【刺繍】一般刺繍or3D刺繍
あけましておめでとうございます。
2021年も刺繍プリントをどうぞよろしくお願いいたします。
さて、新年初記事は刺繍についてです。
当店はキャップにお客様がご希望のデザイン/文字を刺繍しております。
(著作権に触れるものは、たとえ個人での使用であれ製作はできません。)
帽子への刺繍の種類は当店では一般刺繍と3D刺繍の2種類がございます。
▼一般刺繍
帽子生地に直接刺繍をする/平面刺繍ともいわれます
http://www.sishuprint.jp/?pid=137202666
▼3D刺繍
生地と糸の間にウレタン素材を挟み刺繍に厚みをだします/立体、ボリューム刺繍ともいわれます
触るとボコッとしています。
http://www.sishuprint.jp/?pid=137202730
オリジナルキャップ製作をする際は、刺繍をどちらにするのか決定しなければいけません。
はじめから、3D刺繍希望で!一般刺繍希望で!とすでに決まっている場合以外で
どちらが良いのか判断がつかない場合はご相談ください。
いままで数多くの帽子刺繍を施してきましたので
デザインをみるとどちらの刺繍があっているのかアドバイスもできますので、ご相談いただけましたらと思います。
しかしご注意いただきたいのは、デザインによっては
①著作権に触れるため刺繍(製作)不可
②デザインが複雑すぎて表現ができない
③線幅の関係上、刺繍ができない
場合がございます。
特に3D刺繍の場合はある程度のサイズと線幅がなければいけないため
お客様ご自身で判断がつかない場合が多いかと思いますので
ご希望デザインをお知らせいただけましたら刺繍可否を検討し、ご返信いたします。
模様が複雑なデザインや、線幅が狭すぎるデザイン、文字が小さすぎるデザインなどは
どのように改善/修正すれば刺繍可能となるのかまでできるだけご提案するようにいたします。
線幅の修正や文字サイズの調整などは無料で対応いたします!
詳しい帽子刺繍の範囲や線幅の条件などはこちらのページをご参照くださいませ。
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オリジナルキャップ製作がはじめての場合は、難しく感じることが多いかもしれませんが
キャップに刺繍をしたいデザインが決まっているのでしたら、
このデザインは刺繍で表現できるのか知りたい!価格はいくらくらい?と軽い気持ちでお問い合わせいただければと思います。
あとは私がメールでご案内いたしますので、何も心配はいりません。
是非、一度お問い合わせください。
お客様からのご連絡、お待ちしております。
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会社のロゴマークや名前入りのオリジナルキャップ/同好会のオリジナルキャップ/自分の立ち上げたブランドのキャップを製作して販売したいなどのお悩み、お気軽にご相談ください。
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info@sishuprint.jp